幸せを掴んだ人が心掛ける行動とは?!

今日は「幸せを掴んだ人が心掛ける行動とは?!」をお送りします。


「幸せを掴む」こう書いて声に出して呼んでみると、何かを得る、得難いものを掴み取る、言葉の響きが良い感じがします。とかく日々の生活の中では失うものばかりが多いからでしょうか...。しかも精一杯の努力が実らないことの方が多い筈なのに、努力した方法が良かったのか、人間関係に恵まれたのか、タイミングや運に恵まれたのか、そこに至るまでの経緯は一様では無かったかも知れませんが、結果として念願が叶って、見事に幸せを掴むことができた訳ですから、喜びもひとしおだと思います。正に結婚は、‟人生の晴れ舞台”とでも評したくなる、大きなイベントだと思います。


色々とあったであろうプロセスを一つ一つ乗り越え、愛情を確かめ合い、深め合い、共に将来を生きて行こうと決めたお二人は、これまでの人生の中で導き出した一つの結果を大いに享受し、周囲からの祝福を糧に、自分達の進むべき方向を見定め、今迄以上に様々な困難に遭遇しながらも、二人の知恵と勇気と決して諦めない粘り強い根気で、強く確実に前に進んで行って欲しいものだと思っています。今日はそんな‟明るい未来への幸せなチケット”を掴んだお二人が、これまで心掛けてきた行動を、是非あとに続く皆さんと共有していきたいと思って居ります。では前置きはこの辺にして早速始めて行きましょう。



<自分一人で突っ張らない>


「愛は与えるもの」「愛は見返りを求めないもの」「そして与え続けるもの」...何かキリストの教えで言うところの‟無償の愛(アガペー)”の様な言葉ですが、恋愛に於いて純粋な気持ちを表す方法として良く言われる心掛けだと思います。しかし...我々は神様でも仏様でもなく、百八の煩悩を持つ人間です。中々自分が浮かばれない状況が長く続くと、不安にもなればストレスも溜まります。与え続けることに疑問や無力感を感じてしまうこともあるでしょう。そんな時は自分一人で突っ張らないことが肝要です。誰を頼れば良いか、他ならぬ今迄自分が、見返りを求めずに愛を与え続けていたその相手に相談して見ることです。心を許せる唯一の存在になって欲しい訳ですから、あなたからの‟本気”にどう応えてくれるかで、その先が見えてくるのかも知れません。



<アイ・ラブ・ミーを実践する> 


誰かを愛する気持ちを大切にするためには、自らも幸せでなければいけません。誰が幸せにしてくれるか?勿論、自分自身の意思と行動で自らを幸せに導くのです。「アイ・ラブ・ユー」以前に「アイ・ラブ・ミー」を実践するのです。自分が好きなこと、心地良いこと、喜ぶこと、を並べて、一日に一つづつ実行していくのです。「美味しいものを食べる」「好きな音楽を聴く」「ショッピングをする」「絵を描く」「ファッションを楽しむ」「スポーツで汗を流す」「映画を見る」「本を読む」「ドライブをする」「ペットと遊ぶ」「旅行する」等々、思わず時間のたつのも忘れてのめり込むことで、充実した気持ちが幸せの境地に運んでくれるのです。



<貶(けな)さず褒める>


「私なんて...」「どうせ俺は...」と自分をマイナス評価することがついつい多い毎日になってしまいがちですが、幸せを掴みたいなら発想を転換して自らを褒めましょう。貶さず褒めることは、慣れておらず気恥ずかしかったりするので、最初は難しいかも知れませんが、先ずはほんの小さなことで良いのです。他人と比較せずに昨日の自分で良いのです。「朝少し早く出社して気持ちよく‟おはよう”が言えた」「同僚や友人の相談相手になってあげた」「細い道で対向車に道を譲ってあげた」「歩いていて虫を踏みそうになったのを助けた」「電車でお年寄りに席を譲ってあげた」「今迄残してしまったピーマンを今日は食べられた」「苦手だったパソコンが使える様になった」「喧嘩していた友人と仲直りをした」「散らかっていた部屋の掃除をした」等々...。ごく当たり前の日常で感じたことでOKです。自己肯定感が高まり、自分が好きになって行くと思います。



<過剰な期待をしない>


人は時には物凄いこと、信じられないことをたった一人でやってのけます。しかし、普通はそんなスーパーマンばかりではありません。自分の立てた目標を達成出来なかったからと言って落ち込んでばかりでは元気も出ませんし、笑顔さえ消えてしまいます。そんな時は、目標そのものを低く抑えることです。お笑い芸人の明石家さんまさんが‟そうさ人生、生きてるだけで丸儲け OH!”と歌っていますよね。娘さんにズバリ「いまる」と名付ける位ですから、きっと人生哲学なのだと思います。氏の言葉に「俺は、絶対に落ち込まない。自分がもっとできると思うから落ち込む。俺はこんなもんと思っているから落ち込まない。落ち込む人ってのは、自分のこと過大評価し過ぎ。人間なんて、今日できたこと、やったことがすべて。」と言う名言がありますが、正に自分に過剰な期待をしない生き方が私も大好きです。



<危機意識を忘れない>


人は性懲りもなく同じ失敗を何度も繰り返します。「つい飲み過ぎて二日酔いが辛い」「仕事が上手く行かず恋人に八つ当たり」「ストレス発散とばかりに洋服を大人買い」等々...。全て自分を戒める当事者意識の欠如、根拠のない楽観的な考え方、だらしない計画性の無さ、と言った‟危機意識”がないばかりに生まれてしまう問題ばかりだと思います。「どうせ気が進まない」「期限まで時間がある」「周囲への甘えの気持ち」といった自らの考え方を捨てて、「自分にしか出来ないからやるしかない」「より完成度を高める時間を稼げる」「甘えていたらいつか信用を失うに違いない」と発想を変えて、自分を戒めましょう。危機意識を持てない人は、結果を出すまでのプロセスが希薄で、継続的な成長も望めず、同じ失敗の堂々巡りをしてしまうことになるのです。危機意識を高めておく癖をつけることが出来れば、それこそ‟火事場の馬鹿力”的な想像以上の能力を発揮することにも繋がるのです。



<‟ノー”と言えるスタンス>


‟空気を読む”ことについては、このブログでも何度か苦言を呈してきましたが、決して「人の意見を聞かなくて良い」などとは申し上げていません。寧ろ聞き上手になって、どんどん周囲の意見の良き‟聞き役”になって欲しいとさえ思っています。その上で、敢えて‟空気を読まない”とは、周囲の意見がいくら正しいと主張して一つの方向性に集約されそうだったとしても、自分が本当に‟それは間違い”と確信していたとしたら、流れに逆らってでも‟ノー”と言わなければいけません。そんな自分を信じて迷わず行動できるスタンスで居て欲しいものだと思います。



<過ぎたるは猶及ばざるが如し>


何事も、‟ほどほど”が良いと言う言葉の例えですが、仕事上の取り組みでも完璧主義は結果としてアウトプットのタイミングを逃すことになりますし、恋愛においても束縛のし過ぎはお互いの信頼を失ってしまうことに繋がってしまいます。幸せを掴む人は、どんなことでも、‟ほどほど”を実に良く心得ているのです。‟ほどほど”が「モノ足りない不満」と「十二分な満足感」の中間が一番居心地が良く、長続きさせる秘訣だと理解しているのです。



<八方美人にならない> 


嫌われたくない一心で、周囲の誰にでも良い顔をしてしまい、最後には全てから信用を失ってしまう...などと言うことにならない様にしなければいけません。八方美人は一見すると‟協調性がある大人”と思われがちですが、実は表面的な付き合いに終始したり、保身にばかり気が向いていたりするのです。八方美人を克服して幸せを掴みたいのであれば、「嫌われても良い」と達観してしまいましょう。嫌なことは嫌とハッキリ言いましょう。自分の意思をしっかりと持って、相手にもありのままを伝える努力を惜しまないことです。自分の気持ちを偽ってまで嫌われようとせずに、嫌われたら好きになって貰う積極的なアプローチを繰り返す努力をすれば良いだけなのです。



<出来ない事はこれ即ち自責と考える>


失敗すると人は‟何故?どうして?症候群”に陥ります。ひたすら理由を探します。そして無理やりにでも、その原因が他責によるものだと結論付けて安心感に浸ろうとします。でもそれでは何の進歩にも繋がらないことを、その時点では考えようともいたしません。交通事故とかなら100対0で一方的に責任の所在が決まることもあるでしょうが、世の中の出来事の多くは他責だけにあらず、また自責だけにあらず、両者の微妙なバランスが原因となっているのだと思います。しかし、そこから成功を導き幸せを掴もうとする人は、周囲の評価はどうであれ、自責の念をより深く認識して、反省し、二度と繰り返さないための対策を慎重にたてようと全力を傾けます。そこに‟進歩”の二文字があるのです。



<敢えて欲張らない>


人間の努力や気力や、充実した気持ち、とっさの集中力などはためておくことができません。ずっと継続をし続けることさえ不可能です。だとしたら、その気持ちが自然と発揮されている時間だけ頑張って見れば良いのです。欲張らずに精一杯頑張って日常を満足することが、小さな幸せの積み重ねとなり、大きな幸せを掴む‟余裕”‟ゆとり”を持つことが出来るのだと思います。今日できる事を思う存分やり、昨日のことは昨日の成果として享受し、明日のことは夢に描いておくだけで良いのです。



<判断を人任せにしない>


臆病で自信が無かったり、失敗そのものを恐れたり、判断できるだけの努力を怠っていたり、無責任な他力本願な人は‟自責”とは無縁の存在で、常に大方の意見に便乗したり、交際相手から「ハッキリして!」と言われても何も本音を言おうとせず、優柔不断にやり過ごそうとします。その結果として不幸を招いたとしても、「自分が悪かった」などと反省することはないのです。何かと答えを先延ばしにしようとしたり、判断を人任せにしたり、結論を示そうとしない人は、「自分に甘い」と言う決定的なマイナス要素を持っています。「自分への甘さ」は幸せを掴むには大敵となります!。


少しでも心当たりのある人は、せめてシェイクスピア劇のハムレットの様に「To be(生きるべきか)」と「Not to be(死すべきか)」の狭間で悩み、最後には「Let be(なるようになれ)」の心境になって腹をくくって欲しいと願うばかりです。



今日も良い一日であります様に。




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有限会社FarmAを設立し、東証1部上場の(株)IBJ日本結婚相談所連盟と

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