自らの生き方を好きになれる人が大切にしている事とは?!

今日は「自らの生き方を好きになれる人が大切にしている事とは?!」をお送りします。



刺激の多い変化に富んだ毎日を送っている人が必ずしも充実感で満たされているとは限りません。周囲から見て羨ましいと感じたりすることは、あり得るかも知れませんが、当の本人は、意外に忙し過ぎて平凡な日々を送りたい...と考えていたりするものだと思います。何事も‟ほどほど”が肝心なのだと思います。‟ほどほど”に忙しくて、‟ほどほど”に余裕もあって、‟ほどほど”にマイペースを保ててこそ、充実感や自らの生き方を振り返り、客観的に評価し、次の行動へ生かすことができるのではないでしょうか。


仕事を中心とした社会生活の上での充実感も勿論大切なことですが、やはりプライベートな生活での充実感が自らの幸せを感じられるか否かの大きな要素となるのではないかと思います。勿論、ひとりの人間の日常の中で起こることですから、全てがハッキリと分かれている訳ではないので、相互に影響し合いバランスを良好に保ってこその充実感だとは思います。この‟ほどほど”の変化を感じられる生活には、時間的、精神的、肉体的な余裕がありますから、様々な‟気付き”が生まれます。自分の生き方を好きになれたり、自らの幸せを感じられたりするのは、その‟気付き”が重要なポイントになるのだと思います。


それでは早速ですが、今日の前置きもこのくらいにして、‟ほどほど”のペースを守れる日常をどう維持継続して行けば良いのか、‟気付き”を日々享受している‟幸せ人間”が自分の生き方を好きで居られるのに、必要だと感じている事はいったいどんなことなのか、と言ったことを考えて行きたいと思います。



<自らの行動に責任を持つ>


「自らの行動に責任を持つ」と言えば、何か格好良く聞こえますが、よくよく考えて見れば、ごく当たり前のことでしかありません。だって他ならぬ自分の人生なのですから、いくら「自分の責任じゃなくて、周囲の誰かから影響を被ってしまった結果なのです、トホホ...」などと言ってみても、同情してくれる人は居は居るかも知れませんが、要は何が起こっても全て自己責任になるのです。‟自らの生き方を好きになれる人”は最初からそこを理解していて、見苦しく他責を殊更に強調して自分のプライドを守ろうとしたりすることはありません。そうすれば最初から‟覚悟”と言うものが出来ますから、立ち向かおうとする前向きな気持ちで居られるのだと思います。


覚悟をして立ち向かった結果として得られるものの一つは「自らの成長」です。潔く自分の責任を認めようとせず、他責に拘っている限り、失敗からの学びは何一つ得られませんし、次の一手も思い付きません。いつまでも成功を手中に納めることは叶わないのです。自ら積極的に責任を取ろうとすることが「自らの成長」を達成出来るのだと思います。


二つには、「他人に腹を立てずに済む」です。他責だと思うから感じてしまうストレスなのです。最初から自己責任だと思っていれば、どうしようもないことですから自分自身に腹を立てることも無いのです。


三つには「信用を得る」です。無責任のレッテルを貼られた人は「信用を得る」ことなど出来る筈がありません。あくまで自分の責任じゃないと言い張り、結果を受け入れずに逃げ腰になる人間を、誰が信用すると言うのでしょうか。「信用を得る」のは、潔く自己責任を認める人の特権なのです。


四つ目は、「自らの将来を切り開く」です。何が起ころうとも自己責任だと、或る意味達観している人は、考え方をもう一歩進めて「全て自分が引き起こした結果として享受していることだ。」と思う様になり、もう一歩踏み出すことに躊躇しなくなります。自分の意思で行動を選び「自らの将来を切り開く」ことが当たり前の考え方として定着するのだと思います。



<思考と行動は自由な環境で>


「思い立ったが吉日」と昔から言われますが、これは勿論「何か始めようと思ったら直ぐに行動するのが良い」と言う意味だと思います。でもこれには一つだけ条件があると思っています。その条件とは「充分にその思いを実際の行動に移せるだけの自由な環境があればこそ」と言うことだと思います。誰でも新しいことを始めようとする時は‟不安”が付きまといます。未だ頭で考えているだけで行動する前の段階ですから、リアリティが伴っていないぶん、‟不安”な気持ちばかりが膨らんでしまうのは仕方のないことだと思います。‟不安”が募って二の足を踏んでしまうのは、「本当に始めたいと思っているのか?」「失敗したらどうしよう...」「自己責任になってしまうから」の何れかだと思います。


ならば、最初から「不安はつきもの」「失敗したら何度でもやり直せばよい」「自己責任は当たり前」だと思ってしまえば、気が楽になると言うものだと思います。いつも「~かも知れない」に捉われていては、いつまで経っても‟自らの生き方を好きになれる人”にはなれないのです。何度でも納得が行くまでシュミレーションを繰り返し、‟不安”は自分自身で取り除くしかないのです。そのために一番必要なのが「自由な環境」を調えることだと思います。



<如何に自立した関係を作るか>


「自立した関係」と対照的なのは「依存する関係」です。めでたく交際が成立して日常のお付き合いが始まると、‟お互いが全て”となってしまい友人との約束も、家族との団欒すらも‟そっちのけ”になってしまうのを良く見かけます。お付き合いに関する優先順位を高くするのは良いことだと思いますし当然ですが、お互いの普段の人間関係を極端に狭めてしまうのは、良いことだとは思いません。


人間的な成長が疎外されてしまいますし、‟二人だけの世界”と言えば聞こえは良いですが、そこに余りにも気持ちが集中してしまうのは、精神的に健康な状況とは言えなくなってしまいます。「なぜ直ぐに返事をくれないの?」「なぜ私の話をちゃんと聞こうとしてくれないの?」「また同じ店で待ち合わせするの?」「たまには違った感じのデートがしたいな...」「何か新鮮味が欠けてきた気がする...」などと言った具合で、疑心暗鬼になったり、お互いの依存関係が強くなったり、マンネリしてしまったりするのです。


‟自らの生き方を好きになれる人”はお互いに自立した関係を築こうとします。なぜなら、それが最も居心地が良いと感じられるからです。勿論二人の交際に関しての優先順位を高く保つのは当然ですが、自立した大人の関係は、友人や家族や、仕事上の有益な関係を決して排除しようとはしません。自分だけでなく相手の人間関係も尊重して大切にするのです。それが出来てはじめて人間的な成長を維持出来ますし、不自然に束縛し合ったりもしません。お互いの信頼関係を深めつつ、それぞれが日常の社会生活で良い刺激を受けることで、自立した生活を送ることになり、当然話題も豊富になり、二人だけの世界に有りがちな‟マンネリ”も防ぐ事が出来るのだと思います。



<自分を成長させる>


長いようで短い人生だからこそ、自分を成長させて有意義な時間を過ごしたいものです。‟自らの生き方を好きになれる人”は一つには「好奇心が旺盛」です。‟なぜ”‟どうして”に貪欲で結果として経験に裏付けられた知識が豊富になって行くのです。二つには「失敗から学ぶ姿勢を忘れない」ことです。昔から失敗は成功のもとですし、却って近道を見つけることが出来たりするのです。三つ目は「途中で投げ出さない」です。予めゴールを決めて、最後までやり切った先にこそ発見があり自らを成長に導くことになるのです。四つ目は「無駄なプライドは捨てる」です。‟知ったかぶり”は成長できるチャンスを逃すばかりか、一番の妨げとなります。「助けて」「教えて」と言う素直な態度が周囲を協力的にしてくれるのです。五つ目は「困難を恐れない」です。慣れ親しんだ環境に浸かっている限り、成長も止まってしまいます。敢えて乗り越えるべき困難に挑戦してみましょう。



<良し悪しは自分の価値観>


‟自らの生き方を好きになれる人”は、恋愛、金銭、出世、結婚、育児、人間関係、等々...といった人生における色々なステージで、それこそ悩みながら答えを出しているか、或いはそれを抱えながら生きているのだと思います。仕事でもプライベートでも自らが考えた末にとった行動であれば納得できる筈です。自分の価値観ですから、何を一番にして優先順位を決めるかは全く自由になります。例えば、「大金を貰う代わりにこの結婚を諦めなければならない」と言うシチュエーションになった場合、どちらを選ぶにせよ、全て自分の決めたことで、結果がどうなろうと全て自己責任になる訳ですから、自らの生き方を好きになれる結果に繋がる様な決断をすることになると思うのです。また、その様なプロセスを率先して辿る様にしないと、必ず後悔が尾を引いてしまいます。‟自らの生き方を好きになれる人”は、自分の価値観を信じ、物事の良し悪しと優先順位を決め、その思いを満足させられる様に行動するものなのです。



<与えられるのを待つより自ら求める>


‟自らの生き方を好きになれる人”は、‟待ちの姿勢”ではなく‟攻めの姿勢”を大事にします。自分を良く理解してその生き様を肯定できる人は、今迄たくさん積み重ねてきた実績と言う名の‟結果”に自信を持っている筈です。勿論、それは良い結果ばかりではなく、結果としては残念なものだったとしても、一生懸命やった、誠意を尽くした、と言う自ら求めた積極的なプロセスそのものが評価できるものならば、良い結果と同様に充実感や達成感を感じられることになると思います。



<現実から目を逸らさず理想を追い過ぎない>


理想を追うことは決して悪いことではありません。がしかし、その理想が高すぎたり現実離れしていたりすると、「もっと、もっと...」と、いつまで経っても考えが集約されずに、実際の行動へ移すことが出来ません。いわゆる‟机上の空論”をいくら繰り返していても、リアル経験を積み重ねたことにはなりませんし、目標から離れることはあっても、近付いて行くことは無いのです。


現実主義的な考え方をする人の実現可能性の高い理想を確実に少しづつ積み重ねて行く方が、長いスパンで考えれば、より満足感の高い‟理想の追い求め方”なのかも知れません。言わずもがなですが、実現可能性の低い高すぎる理想を追い求めることは間違いなく‟無謀”なことなのだと思います。決して‟自らの生き方を好きになれる人”の賢明な行動とは言えないでしょう。目指すべき目標を見失うことがない様に、心に留めておきたいものだと思います。



今日も良い一日であります様に。




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